2023年2月22日水曜日

親子お楽しみ会がありました(年中)

  2月15日(水)に年中児の親子お楽しみ会がありました。登園時より、「今日はお母さんがきてくれてる」「一緒に鬼ごっこしよう」など保護者の方が来てくれていることを喜んでいました。また好きな遊びの時間には、親子で一緒に遊ぶ姿や、縄跳び、折り紙など普段の生活の中で上手になった遊びを見てもらっていました。

 好きな遊びの後は、クラスで転がしドッチボールをして遊びました。友達とも盛り上がっている遊びなので、今日は保護者の方に負けない!と張り切っていました。

 子ども対保護者で勝負をしたり、親子が混ざった勝負を何度かしました。雪がちらつく寒い日でしたが、しっかりと体を動かしたので、みんなほかほかでしたね。

ボールを上手に避けていますね。


親子で楽しく転がしドッチボールができました。

 たくさん遊んだ後は、おししいおやつを食べています。今のクラスの友達や先生と一緒に過ごせる時間も少なくなってきました。日々の時間を大切に過ごしていきたいですね。




2023年2月10日金曜日

生活発表会・親子お楽しみ会がありました。(年少)

 

本日(2月10日)年少組の生活発表会がありました。練習に取り掛かった頃は、子どもたちが遊ぶ中で、役になり切ることを楽しんだり、言葉遊びを楽しんだりしながら劇遊びに取り組んできました。発表会が近づいていくうちに保護者の方に見てもらうことを楽しみに張り切って練習を頑張っていた子どもたち。本番の今日は、保護者の方に温かい目で見てもらってとても満足した表情でした。
 劇「ともだちほしいな おおかみくん」
可愛い動物になって、仲良くみんなで「ともだちいいね」を踊りました。

 劇「おおかみさんいまなんじ?」
おおかみさんとひつじさんの掛け合いがとてもかわいかったです。

子どもたちの大好きなわらべ歌「えんどうまめ そらまめ」
最後に「プっ」とおならするのが可愛らしかったです。
歌「雪のぺんきやさん」 「おもちゃのチャチャチャ」
元気いっぱいに歌うことができました!!

生活発表会が終わると子どもたちが楽しみにしていた「親子お楽しみ会」。保護者の方に発表会の姿をたくさん褒めてもらって喜ぶ子どもたちでした。保護者の方の応援のおかげで、子どもたちはいつも以上の力を出してくれたと思います。今後も、子どもたちの頑張る力を後押ししながら成長を見守っていきたいと思います。本日はありがとうございました。

2023年2月8日水曜日

生活発表会(年中)

 本日(2月7日)年中組の生活発表会がありました。練習を始めたばかりの頃は、うまくできないところがあると、「できん」と諦めそうになってしまうこともありました。しかし友達や先生と一緒にどうやったらうまくできるか、楽しくなるかを考えながら、取り組んできました。

今日の生活発表会では、子どもたちの成長した姿をたくさん見てもらえたと思います。子どもたちも保護者の方に見てもらえることに喜びを感じていました。

合奏「あしたがあるさ」
指揮の先生をしっかりと見て、綺麗な音色を出すことができました。

劇「ぽんたのじどうはんばいき」
可愛い動物になりきっています。手作りの自動販売機も素敵ですね。

劇「どうぶつサーカスはじまるよ」
サーカスの動物たちが楽しいショーを披露しました。

言葉遊び「かっぱ」 歌「たきび」「おはよう」
みんなの気持ちをそろえて、元気よく歌いました。

保護者の方の温かい拍手や応援が子どもたちのパワーになり、生活発表会を大成功させることができました。本日はありがとうございました。ここまでの一人一人の頑張りをしっかりと褒めながら、明日からの保育に活かしていこうと思います。








2023年2月3日金曜日

豆まきをしました。

今日は幼稚園で豆まきをしました。

子どもたちは手作りの鬼のお面や升をもって、豆まきに参加しました。また節分の由来を聞いたり、鰯柊を見たりしました。

大豆には、栄養いっぱいで不思議な力があるので、豆まきに使うことを知りました。


        「みんなの一年の健康と安全を願って豆をまきをします。」


「鬼が登場して、子どもたちはびっくりしていました。」

「ちょっと怖いけど、鬼は外、福は内」


 豆まきをした後は、クラスで歳の数だけ福豆を食べています、みんなの心の中の鬼たちもやっつけることができましたね。
 まだ寒い日が続いていますが、暦の上では、春がきますね。手洗い・うがいをしっかりして元気に過ごしましょう。


2023年1月18日水曜日

参観日・人権教育講演会がありました

 1月18日に、参観日・人権教育講演会がありました。

年少組はこまを作りました。
ハサミの使い方に気を付けながら素敵なこまができました。
年中組はぶんぶんごまをつくりました。
「まわらない」「できた!」と言いながら、楽しく遊ぶ姿が見られました。
こまどり組はたこをつくりました。
たこに自分の好きな絵をたくさん描き、園庭で上げて遊びました。「かぜがない」「でもたのしい」と言いながら、高く上げていました。
今回参加できなかったかなりや組もたこをつくって、一緒に遊びましょう!

人権教育講演会では、山陽短期大学名誉教授の村中由紀子先生が「幼児期の大切さ~自己肯定感を育む育児姿勢について~」を題目に、講演をしてくださいました。
幼児期は、母親との関係が密で、母からの影響を受けやすい時期です。
みなさんは、子どものためを思って、将来を見据えて、たくさんのことを考えて子育てをしていることと思います。しかし、子育ての中で、思い通りにいかないことがあって、ついつい思っていないことを口に出してしまうことはありませんか?こどもたちは、そんな保護者の方の感情を敏感に読み取り、影響を受けやすいです。
子育てをする中で、どう受け止めていくか、悩みも出てくる日々だと思いますが、まずは、保護者の方が無理をなさらず、しなやかな子育てをしていくことが必要です。
先生の経験を踏まえて、笑いありの楽しい講演になったと思います。ぜひ、子育ての参考にしていただければと思います。






2023年1月13日金曜日

みんなであるきましょう(鶴崎神社)

  本日みんなであるきましょうで鶴崎神社まで園児・職員全員で出かけました。

 年長児と年少児が手をつなぎ、行き帰りの道中で交通ルールに気を付けながら、しっかりと歩くことができていました。年中児もそんな年長児の姿に刺激をうけて、しっかりとついて歩いていました。



 鶴崎神社では、今年の干支のい草を見ました。「元気いっぱいで、頭の回転が速いうさぎです」と紹介されていて、まるで早島幼稚園の子どもたちみたいだなと感じました。

 早島のい草も見ることができ、地域の特産品への興味や関心も深まるといいですね。

 


 今年も子どもたちが元気いっぱい、たくさん遊び、園外にも出かけていきたいですね。

2023年1月12日木曜日

とんどまつりがありました。

 幼稚園でとんど祭りがありました。お飾りや書初めなどを燃やし、子どもたちの健康を願いました。

 園長先生から、とんど祭りの由来やお飾りについている【うらじろ】や【なんてん】の意味、お飾りを燃やして年神様を天へ帰すことなどを教わりました。

年長さんは、今年頑張りたいことを書いた書初めを燃やし、願いを神様に伝え、字の上達もお願いしました。

 灰が高く昇っていく様子を見たり、「ばいばーい」と手を振ったりするほほえましい姿が見られました。最後はとんどの煙を浴びて、1年元気いっぱい過ごすことができるようにお願いをしました。寒い日が続きますが、よく遊び、手洗い・うがいをしながら、丈夫な体を作っていきたいと思います。